「昔の話をしてください」とセンセイが言った。
最初の一文に不思議な感覚になり、読んでみた。
あと、表紙の赤い子と目が合った。
ツキコとセンセイのお話。独特な空気。
わかったような、わからないような、こういう世界観なのか、、?
ちょっと混乱しながら調べたら、
『センセイの鞄』という本の番外編だったみたい。
全然知らずに手に取っていた。
それもそれで想像力がはたらいて面白いけれど!
ツキコって何歳くらい?センセイって何者?
2人の関係は?この子たちは何を意味してる??
っと。
本編読んでたら、感じ方が変わるのかな。
『センセイの鞄』も、読んでみようと思う。
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