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【読書記録】シティ・マラソンズ/三浦しをん,あさのあつこ,近藤史恵

三浦しをんさんの本が読みたいなぁと思って、 図書館の書架を巡っていたら見つけた本。

シティマラソンをテーマに、3人の作者さんがそれぞれの物語を紡いでいる。どの話もほっこり。

一度、東京マラソンを見に行ったことがある。 先頭の方は、選手でバリバリ活躍してるような人がものすごいスピードで駆け抜けていく。 後ろになるにつれ、いろんな格好をした年代も国籍もバラバラな人たちが楽しそうに走っていく。

走るのが苦手な私にとって、マラソンって辛いものってイメージがすごいけれど、シティマラソンは、どの国においてもみんなが思い思いに好きに走る素敵な大会なのかもしれない。

ハーフマラソンは一度走ったことがあるが あまり練習もせずに乗り込んだら、最後は気力で歩いてゴールした。笑

お尻の筋肉が痛すぎて、足の裏は豆ができて、 もう2度とこんな距離走るもんかと思った。

でもこの本を読んで、 走ることが記録を出すとか、ダイエットとか、そういう目的だけじゃなくて その土地を知るひとつの手段になったり、 体を動かして気分が良くなったり、 いろんな楽しみ方があるんだなと思った。

走るのは好きじゃないけど、 ちょっぴり走ってみたくなった。そんな本。